2015年12月20日
みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。
クリスマスシーズンまっただ中。世の子どもたちは、サンタさんにどんなプレゼントをお願いしようか、毎日ワクワク、ドキドキしながら悩んでいるよう。
そんな子どもの1人であるウチの娘(11歳)が、「今年のクリスマスプレゼントは1万円の現金で欲しい」と言い出し、サンタさんにこんな手紙を出しました(う~ん、ちょっと見えないか。雰囲気だけでも)
いつものように、手紙を枕元に置いて、サンタさんへのお土産として黒豆せんべいを添えて。
娘曰く、サンタさんは、外国の人だから、本当はクッキーが良かったとのことですが、家にお菓子の在庫がまったくなかったからです。買い物ギライの母の怠慢ですな。まったく。
すると、数日後、サンタさんからこのようなお返事が届きました。
サンタさん、ナイスフォロー。まさに金銭教育です。サンタさん、FPになれますよ(同じく読みにくいですよね。スミマセン)
お蔭さまで、娘も、現金受け取りではなくて、フツーのプレゼントで納得してくれた模様です。
ただし、サンタさんの手紙については、大喜びだった反面、しばらくするとちょっと冷静になったらしく
「ねえ、お母さん。サンタさんの手紙の切手の消印が『牛込』になってるけど、フィンランドじゃないの?」と質問されました。
「ああ、それは全世界サンタクロース協会日本支部だと思うよ」と答えておきましたので、ご安心を。
さて、来年はどんな難問を突き付けてくるのやら。サンタさん。来年もどうぞ宜しくお願いします。