2016年2月14日
みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。
先日、国立がん研究センター中央病院「アピアランス支援センター」の野澤桂子先生にインタビューをさせていただきました。
通常1時間半程度の取材のはずが、あまりのお話の面白さに時間を忘れて、あっという間に2時間超。
その上、インタビュー終了後に、実際にメイクとウイッグ体験もさせていただきました。
黒田自身は、ホルモン治療のみで、抗がん剤治療を行っていないのですが、
「自分が副作用で脱毛したら、どんな気分でウイッグを選ぶかなー」と考えながら選んだものは、野澤先生に、「それ、黒田さんには、あんまり似合わないわよ」とあっさり却下(苦笑)。
「ええっ、こんな茶髪の、若い人向けのウイッグなんて似合うはずが・・・」と自分なら、到底選ばないようなものが、周囲に好評だったり、意外としっくりきたりするのが驚きです。
藤間先生には、普段のお肌の悩みを相談しながら(黒田は皮膚が弱く、体調が悪いとすぐに顔面のお肌に出ます!)、メイクもしていただきました。
アピアランス支援センターでは、毎週火曜日・木曜日の13時からコスメティックインフォメーション(年齢・性別不問・無料)を行い、外見ケアに関する情報提供を行っています。
きっと目からウロコの体験ができると思いますので、ご興味がある方はお問合せされてはいかがでしょうか?⇒詳しくはこちら
また野澤先生とのインタビューの内容は、FPSクラブの連載「がんに強いセールスパーソンになる」の2月分・3月分で掲載されますので、こちらもチェックしてみてください。
最後に、野澤先生、藤間先生。お忙しい中、本当にありがとうございました。実際に体験してみて、外見ケアって素晴らしいと実感しました。