国立がんセンターがん対策情報センター「患者・市民パネル」委嘱状交付式・説明会にて。

国立がんセンターがん対策情報センター「患者・市民パネル」委嘱状交付式・説明会にて。

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

5月19日(金)、今年度の「患者・市民パネル」の委嘱状交付式&説明会が、国立がん研究センターにて行われました。

平成20年度からスタートした患者・市民パネルも今年でちょうど10年間。9期から継続して参加される方が45名、私のように今期から参加が55名、合計100名のパネリストが活動することになります。

当日は、全国から多種多様な立場のがん患者さんやそのご家族等75名が集まり、がん対策情報センターの若尾先生のお話を聞いたり、班ごとに分かれてディスカッションをして発表したり。

とにかく、会場のあちらこちらで方言が賑やかな笑い、おしゃべりが飛び交い、いつもながら、一般の方々がイメージしているがんサバイバーとはまったく異なる雰囲気です。

懇親会で、さまざまな経験や活動をされているがんサバイバーの方々のお話を伺うのは、とても刺激になりました。

何気なく参加した患者・市民パネルですが、110名を超える応募者の中から2倍以上の倍率で選出されたと聞くと、身の引き締まる思いがします。

今後も、定期的に情報発信等をしていきたいと思いますが、2年間がんばって務めさせていただきます!

 

 
今年度もやります!2017年度第1回(2017年5月開催)の「おさいふリング」

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

2015年からスタートした「おさいふリング」。今年度も継続できることに相成り候。ヨカッタ。ヨカッタ。

第1回目は、5月10日(水)に聖路加国際病院内さわやか学習センターで開催されました。

今回は、4名の方がご参加。

その月によって、結構な人数になることもあるのですが、おひとり、おひとりの話をお聞きしたいので、やはり、MAX6名くらいまでがちょうど良い感じでしょうか。

これまで2ヶ月に1回、実施してきましたが、毎回新しい発見やがんサバイバーの方々のお悩み、生活上の工夫があって、ファシリテーターとして参加していても、とても勉強になるんですよね。

次回は、ワタクシの仕事の関係で、5月31日(水)に実施することになります。みなさん、どうぞ宜しくお願いします。