宿泊1人5,000円割引!「ふっこう割」でおトクに旅行できる!

宿泊1人5,000円割引!「ふっこう割」でおトクに旅行できる!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

連日、新型コロナウイルスの動向が気になりますが、この春休みに旅行の計画を立てている方も多いでしょう。

さて、そんな方にプチおトク情報です。

政府は、令和元年台風19号をはじめとした一連の台風・豪雨で被災した地方の観光復興を支援することを目的として、旅行代金を1名1泊につき5,000円割引する「ふっこう割」を2020年3月頃まで実施する予定です。

今回の東日本ふっこう割は、災害救助法が適用された14都県で実施され、補助金をもとに、都県が主体となって復興割事業を行います。よって、実施内容が都県により異なります。

詳しくはこちらのHPをご確認ください。

●観光庁HP

「令和元年ふっこう割」の販売HP等について

●旅行クーポンサイト

東日本ふっこう割の最新情報まとめ|観光復興に国の宿泊助成制度

1人5,000円割引なら、我が家のような家族3人だと1万5,000円も割引を受けられる!!

これは利用しない手はないと、サイトをチェックしてみたのですが、もう高額割引クーポンは売り切れ続出。(苦笑)

交付限度額は、被害の程度等で都県によって異なっていて、千葉県は最高額の4億6,200万円!(次が長野の4億3,700万円)

粘り強く、チェックするのが肝心だとわかってはいるものの、ずっと画面をスクロールするのに疲れて断念してしまいました。

是非、みなさんは、頑張ってゲットしてくださいませ。

 

 

 

FP向け日本生命グループ商品説明会に参加してきました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

1月27日(月)に東京丸の内にある日本生命丸の内ビルにて行われた、日本生命グループー日本生命・大樹生命・はなさく生命ー3社合同ーによるファイナンシャルプランナー向け商品説明会に参加してきました。

大樹生命さん、はなさく生命さんの説明会はこれまでもありましたが、実は、日本生命さんがFP向けに説明会を行うのははじめて。

どんなお話が伺えるのか、とても楽しみです!

まずは、日本生命さんによる「入院総合保険 NEw in1(ニューインワン)」の商品説明を商品開発課長の家田さんから。

日本生命 商品開発課長 家田恭介さん

NEw in1は、2019年4月2日から、「ニッセイみらいのカタチ」の「総合医療保険」を刷新して発売された一時金タイプの医療保険です。

商品の概要やポイント、販売・支払実績などご説明いただきました。

医療保険の一時金タイプって、日額タイプよりも、入院日数を問わず受け取れるので、保険料が割高なイメージがあったのですが、従来の総合医療保険と比較しても、そんなに保険料水準は変わらないとのこと。

たしかに、短期入院でも、入院ともなれば、それなりにお金がかかるもの。まとまった給付金が受け取れれば、お得感はありますよね。

ただし、その分、まったく入院せず、通院治療だけだと給付金は出ません。

それと気になったのは入院給付金のカウントについて。

入院初日だけではなく、それ以降も入院日数が所定の日数(30日、60日、90日)に達するたびに入院給付金が受け取れるようになっているのですが、逆に言えば、達しないともらえない…。

「あと1日入院していれば、また給付金が受け取れるのに」といったケースは、患者さんの身になれば、ちと辛いかなあ。

続いて、大樹生命さんの「無配当外貨建学資保険 想いをはぐくむ大樹の学資」について、窓販・代理店開発部長の山崎さんから。

大樹生命 窓販・代理店開発部長の山崎直行さん

2019年5月から、三井住友銀行さんの窓販で取り扱いを開始した商品で、業界初の外貨建て学資保険です。

外貨建てですから、外貨(米ドルと豪ドル)の高金利を利用して、計画的に教育資金を準備できる商品。子どもの教育費は高止まりしているので、効率よく教育資金を用意したいニーズは高いでしょう。

おもな特長としては、適用される為替レートや利率を、保険期間を通じて固定するため、円で払い込む保険料は一定額。契約時に外貨建の受取金額も確定します。

また、適用される為替レートは、為替予約の仕組みを活用し、申込時点の為替レートよりも円高水準で固定されます。学資金の受取りは、大学入学前の高校3年生の11月からとなるため、推薦入学時の学費支払時期に合わせて受け取れます。

わかりやすいご説明で、概要はわかりました。でも、結構、難しくないっ!?

しかも、受け取り方法など、色々と自由に設定できるみたいなので悩みそう。

あと、保険料払い込みが米ドルは15年、豪ドルは10年で、その後、高校3年生まで据え置き期間に入ります。0歳から始めたら、小学生、中学生くらいまでしか払い込みできないと、もっと貯めたい人は、別途加入しなくちゃいけないなあ、などと思ったり。

さて、最後は、はなさく生命さんの「かんたん告知 はなさく医療 引受緩和型医療終身保険」について、商品開発部長の今西さんから。

はなさく生命 商品開発部長の今西秀幸さん

はなさく生命さんは2019年4月に、国内生保42社目に開業したばかりの保険会社さんです。

同年6月から、「はなさく医療」(医療終身(標準型))を発売。代理店向けに営業を開始されています。

同年10月には「はなさく一時金」(特定疾病一時金(標準型))、2020年1月には「かんたん告知 はなさく医療」(医療終身(緩和型))「はなさく定期」(定期保険(標準型))と、次々と商品を発売されていたんですねー。

今回の説明会では、「かんたん告知 はなさく医療」の開発の背景やマーケットの状況、商品コンセプトなどについてお話いただきました。

後発組だけに、シンプルかつ幅広い保障内容と割安な保険料です。

三大疾病保険料払込免除特約も、業界初の上皮内がんを含めたり、急性心筋梗塞ではなく心疾患、脳卒中ではなく脳血管疾患と広げたりしていて、大丈夫ですかーって言いたくなります(苦笑)。

説明会終了後は、立食のランチを囲んで懇談会。

説明会では、多くのFPさんから質問の手があがっていましたし、三社の方の色々とお話ができて、とても勉強になりました。

ありがとうございます。

 

フジテレビ木10時「アライブ~がん専門医のカルテ~」観てます?

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

さて、普段ほとんどドラマ(というかテレビ)を観ない黒田ですが(ただし、NHK「スカーレット」は珍しく観てる)、1月からスタートしている、フジテレビ木10時「アライブ~がん専門医のカルテ~」はチェックしています。

リアルタイムでは観れないし、録画しても見返さない可能性大なので、FODの見逃し無料で(笑)

というのも、これは、日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授の勝俣範之先生監修のドラマなんです!

それだけに、通常のドラマよりも、リアルな患者さんやがん治療の現場の様子が描かれています。

もちろん、ドラマなので脚色もありますが。

さらに、美容ジャーナリストの山崎多賀子さんが、ドラマと連動した記事を配信しておられますので、こちらも併せてチェックしていただけると、理解が深まるはずです。

多賀子さん、毎週原稿大変でしょうが、頑張ってー!

最近、医療ドラマ目白押しですが、みなさん関心が高いのかしら…

あまりこれまでの医療ドラマで取り上げてこなかった内容も出てくるので、一度ご視聴くださいませ。

これまでの記事です↓

第1回「がん専門医」腫瘍内科の名医が語る「抗がん剤はなぜ必要か

第2回「遺伝子検査も必要?『アライブ』でも注目「男性乳がん」の現実

第3回「ステージⅣからステージⅠに?腫瘍内科医が語る「原発がん」の意味

医療ドラマで始めて、がん専門医の「腫瘍内科医」がヒロインのドラマが始まる。写真/フジテレビ

 

2019年度最後の聖路加国際病院「おさいふリング」も無事終わりました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

暖冬といいつつ、結構寒いですよね。

さて、1月は通常おさいふリングは休みなのですが、今年は3月をお休みにしましたので、イレギュラー開催いたしました。

3月、娘の高校受験が終わったら、卒業旅行でパリに行くんです!!!

早く、受験よ、無事終わってくれー!

ということで、1月15日、22日に行われた「おさいふリング」も、3名の方にご参加いただいて、無事終了しました。

ご参加いただき、ありがとうございました。

おさいふリングでお伝えした情報が多少なりともお役に立てることを祈っております。

来年、2020年度も開催される予定です。

また日程等は、アップさせていただきますが、次回は5月です。

【お知らせ】NHKBS2/6午後4:30~5:29「がんで“繋(つな)がる”」再々放送決定

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

昨年9月末に放送された「がんで繋がる」がNHKBSで再々放送が決まりました。

視聴率はそこまで高くないのですが、NHK編成さんからリクエストが来たとディレクターさんから連絡がありました。

このような番組を作り続けることは大事なのですね。

【再放送日時】2020/2/6午後4:305:29<BSプレミアム>

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさま、あけましておめでとうございます。

FP黒田です。

本日6日(月)より、営業を開始いたしました。

聞くところによると、今年は最大9連休だったとか。

そんなに休んだら、仕事に戻れないカラダになってしまいそう。苦笑

さすがに、自由業の身では、そんなに休めませんでしたが、年末年始は、おせち料理らしきものをつつきながら、ほぼ毎日飲み続け、ゆるゆるとしたお正月を過ごしました。

というのも愛娘は中三で、まさに受験モード。子どもが頑張っているのに、親が遊びに出かけるわけにもゆかず・・・。

私立高校の受験は1月から早々にスタートしますが、本命の県立高校の受験は2月。

体調管理に留意せねばと、親子共々気を引き締めているところです。

でも、ワタクシ、インフルエンザにかかったことないんですけどね。

では、本年もどうぞよろしくお願いします。

娘の書初め。失敗ついでに書いてみたらしい(笑)左はお手本。