みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。
本日30日の夜9時から放送のNHKBS1の「シリーズコロナ危機」にリモート出演いたします。
詳しくはこちら
みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。
本日も情報共有させていただきたく。
現在、日本対がん協会さんでは、がん専門医と社会保険労務士による無料の電話相談「がん患者のための新型コロナウイルス特別相談」を実施しておられます。
概要は以下の通り(※同協会のHPより転載させていただきました)。
詳細はこちら
予約制ですので、すでにいっぱいの可能性もありますが、このような電話相談が、他の支援団体でも、広がれば良いですね。
なお、弊所でも、電話もしくはメールでのピアサポート(お一人さま1回まで無料)を行っておりますので、お気軽にご連絡ください。
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【がん専門医による相談】
期間 :2020年5月25日~ ※終了時期は現時点では未定
相談方法:予約制の電話相談 お一人20分
※感染症専門医ではありませんので、新型コロナウイルスそのものの疑問や治療に関するご相談には応じかねますのでご了承ください。
【社会保険労務士による相談】
期間 :2020年5月30日~ ※終了時期は現時点では未定
相談方法:予約制の電話相談 お一人40分
◆ご予約について(がん専門医・社会保険労務士 共通)
予約専用番号 :03-3541-7835
予約受付日時 :月曜日・水曜日・金曜日(祝日を除く)10:00~17:00
※予約の枠には限りがありますので、予定数をこえますと予約をお取りできない場合がございますのでご了承ください。
※費用は無料ですが、通話料のみ相談者のご負担となります。
みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。
5月も下旬に差し掛かろうとしております。
私の外出自粛生活は、3月からの子どもの休校とともに始まったので、すでに、自宅にこもる生活が3カ月近くになります。
ただ、年度末・年度初めのこの時期は、何かとご相談が増える時期です。
三密を避けつつ、対面での面談も行っていましたが、やはり例年に比べて多くはありません。
ただ、4月に入り、おそらく、コロナ禍が落ち着いたら相談しようとお考えの方も、外出自粛が長期化しそうな気配に、「オンラインでの相談は大丈夫でしょうか」というお問い合わせが増えてきました。
ということで、遅ればせながらではございますが、オンラインでのご相談も行っております!というご連絡です。
これまで遠方の方のご相談は、電話もしくはメールのみでしたが、オンラインであれば、お顔を見ながらお話を伺うことも可能です。
おひとりずつ、丁寧にご相談をお受けしておりますので、スケジュールによっては、すぐにご相談に応じることが難しい場合もございますが、どうぞ、お気軽にお問合せください。
みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。
新型コロナウイルスの感染拡大で、医療現場が大変な状況になっていることは、報道などでも伝えられています。
私たちがん患者や既往症がある方々は、重症化リスクを考慮して、健康な方以上に、予防や外出を自粛しておられることでしょう。
ただ、現在進行形で、これからがん治療を行うという患者さんもいます。
その方々は、さまざまな影響を受けており、その実態調査を一般社団法人ピアリングさんが公表されていますので、情報を共有したいと思います。
なお、厚生労働省では、事務連絡「新型コロナウイルス感染症の患者数が大幅に増えたときに備えた入院医療提供体制等の整備の更なる推進について」(令和2年4月8日)を発表。
限られた医療資源を、当面の間、新型コロナウイルス感染症に重点化・集約化するため、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れる重点医療機関等だけでなく、一般医療機関でも、医師が「延期可能」と判断した予定入院・予定手術については延期を要請すべきとしています。
そのため、8割以上の病院で手術等が延期になっているというニュースも目にしました。
黒田は、病院で定期的にがんとお金の相談を行っていますが、これも延期の状態です。
とはいえ、新型コロナウイルスによって、経済的に困窮される患者さんが減っているわけではありません。外出機会が減って、気軽に相談できない患者さんが少なくないのでは、と気がかりです。
外出自粛は止むをえませんが、今こそオンラインなどを活用した相談ができないか検討すべきでしょう。
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この度、ピアリングでは、「新型コロナウィルス感染症(COVID-19)感染拡大によるがん患者さんへの影響実態調査」を実施し、1週間で1,100人の、がん治療中の女性の声が集まりました。
コロナ禍の中で、がん治療に向き合う女性の置かれた現状と声を、お伝えしたく、添付にてリリース資料をお送りさせていただきます。
WEB上のリリースサイトはこちらです。
また、リリースは「調査概要」となっており、掲載できなかった設問回答は
こちらの弊会WEBサイトに掲載しております。
みなさん、お引きこもりなさってますか。FP黒田です。
さて、お仕事先からのメールや連絡に、「在宅で太りました( ゚Д゚)」とのメッセージが増えてきたので、よもやワタクシも…と恐る恐る体重計に乗ってみると、
「ぎょえー」という数字になっていました。
ウチの体重はカラダ年齢が出るタイプで、いつもなら年齢マイナス3歳くらいが表示されるのですが、な、なんと年齢プラス2歳。いっ、いつの間に。
やばい。ヒジョーにやばい。このままでは、事態収束後に仕事服が着られなくなってしまう。
でも外出自粛の今は、食べることが唯一の楽しみ(しかも、夜は夫と競い合うように飲む)。
筋トレするしかありませんなー。
さて、前置きが長くなりました。
4月21日から新刊「三大疾病ライフプランニングハンドブック」がきんざいさんから上梓されます。
がん、急性心筋梗塞、脳卒中の三大疾病経験者で作った1冊です。
三大疾病になる前、なった後の生活やお金のことがよくわかります。
FP向けの本ですが、一般の方々も是非ご購読くださいませ。
詳しくは→13536_tirasi
みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。
4月7日に発動された緊急事態宣言を受け、弊所シェアオフィスの受付業務が5月上旬まで停止になりました。
それに伴い、オフィスの方にお送りいただいた郵便物が受け取れません(転送サービスは可能なのですが、手元に届くのに時間とお金がかかります!)
かといっても、自宅住所をHP上で公表するのもちょっと…なので、郵便物をお送りいただく場合、一度、以下にお問い合わせメールを頂戴できますでしょうか?
kuroda@mub.biglobe.ne.jp
大変申し訳ございませんが、どうぞ宜しくお願いします。
みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。
4月8日付けのマネー現代で「もしコロナ感染したら保険は? 医療費は? 備える5つのポイント~「公費負担=すべてがタダ」ではない…~」を執筆しました。
が、これを書いた後も、状況は刻一刻と変わっておりまして…。
日経新聞等では、
「コロナ犠牲者の死亡保険金、明治安田生命が最大2倍に」(4月8日付け)
「ホテル・自宅療養も入院扱い 新型コロナで大手生保」(4月7日付け)
などの記事が出ており、執筆者泣かせです。
保険の活用については、同じFP仲間の豊田さんの記事もご参考に↓
「コロナショックで金利減免!金利0%で借りられる保険会社の「契約者貸付」(4月9日加筆)」
みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。
最近、ずっとブログが書けずしまいでした。書きたいことは色々あったのですが、
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、どうもタイミングを外してしまい…。
1つだけご報告があるとすれば、娘の高校受験が終わり、県立高校に合格したことでしょうか。
仕事仲間などに、「結果がどうだったか聞きにくいし」と言われたので、一応、報告させていただきます。
さて、外出自粛要請に伴って、企業では、在宅勤務やテレワークなどが推奨されています。
ワタクシは自由業ですが、2月末から5月までは、セミナーなどはすべてキャンセル。
打ち合わせや取材も延期になったりして、外出の機会が激減いたしました。
そして、事態が長期化するにつれ、「オンラインでの打ち合わせ(あるいは取材あるいは相談)をお願いできませんか?」)というご依頼が増えています。
正直言って、やりにくいし、公私は分けたい派なので、一部とはいえ自宅をさらすのは抵抗があります。オンライン会議をするために、わざわざオフィスに出向くのも面倒だし…。
とはいえ、時流には逆らえず、観念して、オンライン会議を利用せざるを得ないのでしょうねえ。ああ、そのために、着替えて、化粧しなくちゃいけないなんて( ゚Д゚)(でも、すっぴんは絶対ムリ)
個人的には、シェアオフィスを利用することはありますが、原稿や資料作成など、これまでも、ほとんど在宅ワークなので、自宅に引きこもるのはまったく苦になりません。
在宅ワークのデメリットとして、「運動不足」なども挙げられます。
その点も抜かりはないのですよ。
長年在宅ワークをこなしてきただけに、自宅には、縄跳びやトランポリン、腹筋ローラー、ヨガマット、バランスホール、腹式呼吸エクサ ロングピロピロに至るまで、数々の健康グッズが常備されています(最近、娘のリクエストでバトミントンセットも購入)。
ただし、一応、在宅ワークベテランのワタクシから在宅ワークビギナーのみなさん(とくに、お子さんがいる方)にメッセージを送るとすると、
「ストレスがたまらないように!」
の一言でしょうか。
在宅ワークのメリットとして「家事や育児などと両立しやすい」点があり、それはその通り。
しかし、現在まで休校が続いていて、お子さんも在宅しているとなると、仕事の途中で話しかけられたり、仕事のペースが上がってきたときに中断して家事をしなくてはいけなかったりすると、仕事の効率がまったく上がらないのです。
予定していたペースで仕事が終わらないと、本当にストレスがたまります。
オンライン会議も手軽にできる反面、部屋の予約時間などを気にしなくても済む分、ダラダラと長引く恐れもあります。
今は、夫婦で共働きというご家庭がほとんど。でも、どちらかのみ在宅だった場合、仕事以外の家事・育児等の負担が、在宅ワーク側に一気に増える可能性もあるでしょう。
在宅ワークの場合、仕事と家事・育児・プライベートな時間との線引きや切り替えを、自分で意識しなくてはいけない点は、言葉にするほど容易ではありません。
業種や職種以外にも、個々に、在宅ワークが向いて(適して)いる人、いない人はいるはずです。
働き方が多様になって、方法や時間、やり方などを自分で選べるのはウエルカム。ですが、一気にみんなそちらの方向に向いてしまうのも、ちょっと危険かなと。
とにかく今は、事態が収束するまでのガマンですが、落ち着いた後も、働き方は変わっていくはずですので、その点も踏まえて、考えておきたいものです。
みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。
この度、私の所属するNPO法人「がんと暮らしを考える会」が、『Financial Adviser』誌が表彰する、FA AWARD2019を受賞いたしましたー!
受賞理由は
「がんの経済的負担など、困難を抱える人たちに対して、FP的視点を交えた活動で経済的課題の解決に非営利で取り組む社会的な意義とFPとしての技能水準の高さ」
が評価されたとのことです。
素晴らしい!これからも頑張ります!!
こちらの号に掲載されています↓
みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。
この度、昨年来ずっと執筆しておりました新刊のうちの一つが上梓されました。
「病気にかかるお金がわかる本」(主婦の友社)
FPの大先輩でもある畠中雅子さんとの共著です。
タイトルの通り、病気になったときにどれくらいお金がかかるのかの事例つき(これがとても大変でしたが、敏腕編集さんのおかげで実現できました)
病気が心配な方も、すでに病気になってしまった方も、病気のお金の考え方、備え方がわかる良書になっております。
是非とも一家に一冊な感じで、お買い求めくださいませ。
みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。
先日、がん検診についての原稿を書いているときに、国が定める法定検診の内容を確認したところ、胃がん検診が変更されていることに遅ればせながら気づきました。
(いやいや、同じ時期に、乳がん検診も「視触診は推奨しない」に変更されていることはわかっていたので、ちゃんと理解していなかっただけか…(苦笑))
検診の改正についてはこちら
厚生労働省は、市区町村が実施する「胃がん検診の指針」を改定。2016年4月から胃部X線検査だけでなく、胃内視鏡検査(胃カメラ)も選択できるようになりました。
胃部X線検査は40歳以上で年1回の受診となっていますが、内視鏡検査は50歳以上で2年に1回の受診となります。
それで、実際に、管轄する自治体から胃がん検診の受診券を取り寄せると、「胃部X線検査」と「胃部内視鏡検査」のそれぞれの説明書が同封されてきました(二つ入ってたのは、50歳になったから!?)
費用は、前者が1000円で、後者が1500円です。
さて、問題は、どちらを受けるべきか?
バリウムを飲んでグルグルされるのもなー。若干とはいえ、レントゲン撮影となると医療被ばくもあるし。といっても、胃カメラも辛いというし。
でも、胃カメラだと、食道もチェックできるし。アルコールの摂取量が多いと食道がんリスクもあるしなあ。仮に、異常が発見された場合は胃内視鏡検査で再検査することになるんだから、最初から胃カメラの方が二度手間にならないからいっか。
しかも、調べてみると、ワタクシが人間ドックを受けている提携病院には、負担が軽い鼻から入れる経鼻内視鏡検査をやっている模様。
ということで、予約の電話を入れたところ、「もう内視鏡検査は予約でいっぱいです」と無常の一言。
しょうがない。今年はまたバリウム飲んどくか―。
検診の内容も医療技術の進歩に合わせて、変わっていきます。
より精度が高く、患者負担の軽いものができるのはありがたいことですね。
みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。
本日2月6日(木)は、東京丸の内にある東京海上日動さんのビルで行われた東京海上日動あんしん生命さんのセミナーに参加してきました。
10時半からでしたが、ぼーっとしてて、専務取締役・桜井さんのご挨拶が聞けず(すみません)。
まず、同社・企画部商品開発グループ・谷口さんより、2019年に発売された「家計保障定期保険NEO 就業不能保障プランPlus」(2019年2月)や「メディカルKit NEO]「メディカルKit R」「あるく保険」(2019年7月)などの商品についてのご紹介。
ついで、企画部商品開発グループ・清水さんより「Rシリーズ商品ヒットの理由」と題して、医療保険、緩和型医療保険、がん保険などで発売されているRシリーズ商品についての開発秘話(?)やよくある疑問点をわかりやすくご紹介いただきました。
最後は、企画部長・細島さんから、それぞれの商品の振り返りがありました。
こうして、直接、色々とお話を伺うと、改めて商品の特徴や注目点などがクリアになります。
何より、「この保険会社さんが、どんなことを考えて、商品をお客さまに提供しているのかなー」というスタンスは、なかなかネット情報などではわかりません。
そのような意味でも、充実した説明会になりました。
ありがとうございます。
お土産にいただいたノベルティの中に、マスクが入っていて、「おおっー」っとなりました。
このご時勢に、なんと貴重なお品物をっ!もちろん、転売はいたしませんので、ご安心を。
家族でありがたく使用させていただきます(笑)
みなさま、ごきげんよう。FP黒田です。
本日は、4月に黒田が講師を担当するセミナーのご案内です。
今回も近代セールス社さんの主催で、二部構成。
「NPO法人がんと暮らしを考える会」で一緒に活動している黒田ちはるさんと一緒に担当します。
黒田は、午前中の第一部でお話します。
いずれも、継続教育の単位ですが、なかなか取得しづらい「FP実務と倫理」の対象ですよ!
私もちはるさんも、ともに、日ごろから病院等でがん患者さんの相談をお受けしています。
同じように活動をしてみたい(もしくは興味のある)方、金融機関勤務で、がん保険や医療保険のセールス等に従事されている方、社会保険労務士等とダブル資格の方などなど向き。
書籍やネット情報などではわからない、がん患者さんの罹患後の生活や接し方などリアルな実務情報をお伝えする講座です。
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<日時>2020年04月25日(土) 10:30~16:30
<場所>東京都千代田区隼町2-13 US半蔵門ビル 5F
『アクセア 半蔵門貸会議室 第1貸会議室
<概要>
① 【10:30~12:30】 講師:黒田尚子
「がん患者とその家族などの相談時に求められるFPとは」
・がん患者や家族の状況を理解し、信頼を得るための心構え及び注意点
・家計の分析、問題点の把握・検討について
・がん患者と接する場合のコンプライアンス、個人情報の扱いについて 等
②【13:30~16:30】 講師:黒田ちはる
「がん患者の家計の見直し基礎講座~顧客ががんになった際に活用できる家計相談のポイント~」
・病院での相談事例とアドバイス内容
・がん診断時に社会保険の検索ができる相談ツールの使い方
(医療保険、がん保険の給付金のタイミングにも利用できる)
【講師プロフィール】
①黒田尚子 CFP®・がんサバイバー
大学卒業後、大手シンクタンクにSEとして勤務。在職中にFPの資格を取得し、1998年FPとして独立。2009年末に乳がん告知を受け、「がんとお金の本」(Bkc)を上梓。自らの体験から、がんなど病気に対する経済的備えの重要性を訴える活動を行っている。
②黒田 ちはる CFP® 1級ファイナンシャル・プランニング技能士 看護師
NPO法人がんと暮らしを考える会事務局長
10年間看護師としてがん患者やその家族のケアに携わる中で、経済的なつらさが身体や心に影響を及ぼしていることを目の当たりにし、FPを志す。
がん患者専門の家計相談のほか、講演、執筆などでがんとお金の啓発にも力を入れている
お申込みは、こちら
みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。
連日、新型コロナウイルスの動向が気になりますが、この春休みに旅行の計画を立てている方も多いでしょう。
さて、そんな方にプチおトク情報です。
政府は、令和元年台風19号をはじめとした一連の台風・豪雨で被災した地方の観光復興を支援することを目的として、旅行代金を1名1泊につき5,000円割引する「ふっこう割」を2020年3月頃まで実施する予定です。
今回の東日本ふっこう割は、災害救助法が適用された14都県で実施され、補助金をもとに、都県が主体となって復興割事業を行います。よって、実施内容が都県により異なります。
詳しくはこちらのHPをご確認ください。
●観光庁HP
●旅行クーポンサイト
東日本ふっこう割の最新情報まとめ|観光復興に国の宿泊助成制度
1人5,000円割引なら、我が家のような家族3人だと1万5,000円も割引を受けられる!!
これは利用しない手はないと、サイトをチェックしてみたのですが、もう高額割引クーポンは売り切れ続出。(苦笑)
交付限度額は、被害の程度等で都県によって異なっていて、千葉県は最高額の4億6,200万円!(次が長野の4億3,700万円)
粘り強く、チェックするのが肝心だとわかってはいるものの、ずっと画面をスクロールするのに疲れて断念してしまいました。
是非、みなさんは、頑張ってゲットしてくださいませ。
みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。
1月27日(月)に東京丸の内にある日本生命丸の内ビルにて行われた、日本生命グループー日本生命・大樹生命・はなさく生命ー3社合同ーによるファイナンシャルプランナー向け商品説明会に参加してきました。
大樹生命さん、はなさく生命さんの説明会はこれまでもありましたが、実は、日本生命さんがFP向けに説明会を行うのははじめて。
どんなお話が伺えるのか、とても楽しみです!
まずは、日本生命さんによる「入院総合保険 NEw in1(ニューインワン)」の商品説明を商品開発課長の家田さんから。
NEw in1は、2019年4月2日から、「ニッセイみらいのカタチ」の「総合医療保険」を刷新して発売された一時金タイプの医療保険です。
商品の概要やポイント、販売・支払実績などご説明いただきました。
医療保険の一時金タイプって、日額タイプよりも、入院日数を問わず受け取れるので、保険料が割高なイメージがあったのですが、従来の総合医療保険と比較しても、そんなに保険料水準は変わらないとのこと。
たしかに、短期入院でも、入院ともなれば、それなりにお金がかかるもの。まとまった給付金が受け取れれば、お得感はありますよね。
ただし、その分、まったく入院せず、通院治療だけだと給付金は出ません。
それと気になったのは入院給付金のカウントについて。
入院初日だけではなく、それ以降も入院日数が所定の日数(30日、60日、90日)に達するたびに入院給付金が受け取れるようになっているのですが、逆に言えば、達しないともらえない…。
「あと1日入院していれば、また給付金が受け取れるのに」といったケースは、患者さんの身になれば、ちと辛いかなあ。
続いて、大樹生命さんの「無配当外貨建学資保険 想いをはぐくむ大樹の学資」について、窓販・代理店開発部長の山崎さんから。
2019年5月から、三井住友銀行さんの窓販で取り扱いを開始した商品で、業界初の外貨建て学資保険です。
外貨建てですから、外貨(米ドルと豪ドル)の高金利を利用して、計画的に教育資金を準備できる商品。子どもの教育費は高止まりしているので、効率よく教育資金を用意したいニーズは高いでしょう。
おもな特長としては、適用される為替レートや利率を、保険期間を通じて固定するため、円で払い込む保険料は一定額。契約時に外貨建の受取金額も確定します。
また、適用される為替レートは、為替予約の仕組みを活用し、申込時点の為替レートよりも円高水準で固定されます。学資金の受取りは、大学入学前の高校3年生の11月からとなるため、推薦入学時の学費支払時期に合わせて受け取れます。
わかりやすいご説明で、概要はわかりました。でも、結構、難しくないっ!?
しかも、受け取り方法など、色々と自由に設定できるみたいなので悩みそう。
あと、保険料払い込みが米ドルは15年、豪ドルは10年で、その後、高校3年生まで据え置き期間に入ります。0歳から始めたら、小学生、中学生くらいまでしか払い込みできないと、もっと貯めたい人は、別途加入しなくちゃいけないなあ、などと思ったり。
さて、最後は、はなさく生命さんの「かんたん告知 はなさく医療 引受緩和型医療終身保険」について、商品開発部長の今西さんから。
はなさく生命さんは2019年4月に、国内生保42社目に開業したばかりの保険会社さんです。
同年6月から、「はなさく医療」(医療終身(標準型))を発売。代理店向けに営業を開始されています。
同年10月には「はなさく一時金」(特定疾病一時金(標準型))、2020年1月には「かんたん告知 はなさく医療」(医療終身(緩和型))「はなさく定期」(定期保険(標準型))と、次々と商品を発売されていたんですねー。
今回の説明会では、「かんたん告知 はなさく医療」の開発の背景やマーケットの状況、商品コンセプトなどについてお話いただきました。
後発組だけに、シンプルかつ幅広い保障内容と割安な保険料です。
三大疾病保険料払込免除特約も、業界初の上皮内がんを含めたり、急性心筋梗塞ではなく心疾患、脳卒中ではなく脳血管疾患と広げたりしていて、大丈夫ですかーって言いたくなります(苦笑)。
説明会終了後は、立食のランチを囲んで懇談会。
説明会では、多くのFPさんから質問の手があがっていましたし、三社の方の色々とお話ができて、とても勉強になりました。
ありがとうございます。
みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。
さて、普段ほとんどドラマ(というかテレビ)を観ない黒田ですが(ただし、NHK「スカーレット」は珍しく観てる)、1月からスタートしている、フジテレビ木10時「アライブ~がん専門医のカルテ~」はチェックしています。
リアルタイムでは観れないし、録画しても見返さない可能性大なので、FODの見逃し無料で(笑)
というのも、これは、日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授の勝俣範之先生監修のドラマなんです!
それだけに、通常のドラマよりも、リアルな患者さんやがん治療の現場の様子が描かれています。
もちろん、ドラマなので脚色もありますが。
さらに、美容ジャーナリストの山崎多賀子さんが、ドラマと連動した記事を配信しておられますので、こちらも併せてチェックしていただけると、理解が深まるはずです。
多賀子さん、毎週原稿大変でしょうが、頑張ってー!
最近、医療ドラマ目白押しですが、みなさん関心が高いのかしら…
あまりこれまでの医療ドラマで取り上げてこなかった内容も出てくるので、一度ご視聴くださいませ。
これまでの記事です↓
第1回「がん専門医」腫瘍内科の名医が語る「抗がん剤はなぜ必要か」
第2回「遺伝子検査も必要?『アライブ』でも注目「男性乳がん」の現実」
第3回「ステージⅣからステージⅠに?腫瘍内科医が語る「原発がん」の意味」
みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。
暖冬といいつつ、結構寒いですよね。
さて、1月は通常おさいふリングは休みなのですが、今年は3月をお休みにしましたので、イレギュラー開催いたしました。
3月、娘の高校受験が終わったら、卒業旅行でパリに行くんです!!!
早く、受験よ、無事終わってくれー!
ということで、1月15日、22日に行われた「おさいふリング」も、3名の方にご参加いただいて、無事終了しました。
ご参加いただき、ありがとうございました。
おさいふリングでお伝えした情報が多少なりともお役に立てることを祈っております。
来年、2020年度も開催される予定です。
また日程等は、アップさせていただきますが、次回は5月です。
みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。
昨年9月末に放送された「がんで繋がる」がNHKBSで再々放送が決まりました。
視聴率はそこまで高くないのですが、NHK編成さんからリクエストが来たとディレクターさんから連絡がありました。
このような番組を作り続けることは大事なのですね。
【再放送日時】2020/2/6(木)午後4:30~5:29<BSプレミアム>
みなさま、あけましておめでとうございます。
FP黒田です。
本日6日(月)より、営業を開始いたしました。
聞くところによると、今年は最大9連休だったとか。
そんなに休んだら、仕事に戻れないカラダになってしまいそう。苦笑
さすがに、自由業の身では、そんなに休めませんでしたが、年末年始は、おせち料理らしきものをつつきながら、ほぼ毎日飲み続け、ゆるゆるとしたお正月を過ごしました。
というのも愛娘は中三で、まさに受験モード。子どもが頑張っているのに、親が遊びに出かけるわけにもゆかず・・・。
私立高校の受験は1月から早々にスタートしますが、本命の県立高校の受験は2月。
体調管理に留意せねばと、親子共々気を引き締めているところです。
でも、ワタクシ、インフルエンザにかかったことないんですけどね。
では、本年もどうぞよろしくお願いします。