2020年1月24日
みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。
さて、普段ほとんどドラマ(というかテレビ)を観ない黒田ですが(ただし、NHK「スカーレット」は珍しく観てる)、1月からスタートしている、フジテレビ木10時「アライブ~がん専門医のカルテ~」はチェックしています。
リアルタイムでは観れないし、録画しても見返さない可能性大なので、FODの見逃し無料で(笑)
というのも、これは、日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授の勝俣範之先生監修のドラマなんです!
それだけに、通常のドラマよりも、リアルな患者さんやがん治療の現場の様子が描かれています。
もちろん、ドラマなので脚色もありますが。
さらに、美容ジャーナリストの山崎多賀子さんが、ドラマと連動した記事を配信しておられますので、こちらも併せてチェックしていただけると、理解が深まるはずです。
多賀子さん、毎週原稿大変でしょうが、頑張ってー!
最近、医療ドラマ目白押しですが、みなさん関心が高いのかしら…
あまりこれまでの医療ドラマで取り上げてこなかった内容も出てくるので、一度ご視聴くださいませ。
これまでの記事です↓
第1回「がん専門医」腫瘍内科の名医が語る「抗がん剤はなぜ必要か」
第2回「遺伝子検査も必要?『アライブ』でも注目「男性乳がん」の現実」
第3回「ステージⅣからステージⅠに?腫瘍内科医が語る「原発がん」の意味」
医療ドラマで始めて、がん専門医の「腫瘍内科医」がヒロインのドラマが始まる。写真/フジテレビ