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読売新聞・医療ルネサンス<循環器病対策を急げ<5>(6/10朝刊)>で脳卒中協会副理事長・川勝氏が登場

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

現在、読売新聞・医療ルネサンス欄で<循環器病対策を急げ>というテーマで循環器病について特集が組まれています。

その「第5回 初期症状 経験者が語る」(6月10日付)で、循環器病対策推進協議会委員かつ脳卒中協会副理事長でもある川勝弘之さんがインタビューを受けられました。

読売0610医療ルネサンス⑤

yomiDr「循環器病対策を急げ<5>初期症状 経験者が語る

川勝さんは、4月に上梓した「三大疾病ライフプランニングハンドブック」を一緒に執筆した共著者のお一人です。

本書でも、その当時の経験を詳細に記しておられますが、本当に脳血管疾患や心疾患は、初期症状を見逃さず、救急車で病院に行くかが重要だと痛感します。

最近、新型コロナウイルスには血栓をつくりやすい性質があり、重症化に関連することが明らかになってきたという報告もあります。

深刻なケースでは、脳卒中や心臓発作、肺塞栓症を引き起こす可能性もあるそう。

「あの時、これを知っていれば…」と後悔しないよう、是非とも循環器病に関する正しい知識や情報を知っておいていただきたいと思います。