8/24・25開催ジャパンキャンサーフォーラム2024に登壇します

8/24・25開催ジャパンキャンサーフォーラム2024に登壇します

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

毎年、NPO法人キャンサーネットジャパンさんが開催しているジャパンキャンサーフォーラム2024が今年も行われます。

2024年は、コロナ禍以降、5年ぶりの会場開催となります。

黒田は、患者家計サポート協会顧問として8月25日(日)11:3012:30 第1会場にて

「がんとともに生きる知恵」のセッションに登壇予定です。

私のテーマは「がん罹患後の家計の変化と「処方箋」」ーファイナンシャルプランナーとして、がん罹患後の家計の変化のポイントとどのように備えるべきかについてご紹介します。

久々に、がん友と会えるのが楽しみです。

みなさま、是非、国立がん研究センターの会場でお目にかかりましょう!

2024年申込受付中

2024年度から聖路加国際病院「おさいふリング」は「就労リング」に統一されて実施します!

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

大雨が降ったり、かーっと暑くなったり。不安定な天気が続いて、体調を崩されていませんか?

さて、2015年からスタートした聖路加国際病院の「おさいふリング」ですが、2024 年度から「就労リング」に統一されて実施することになりました。

「就労リング」は元々あった、リング(グループセッション)の一つで、仕事と治療の両立支援の一環として、MSWや社労士、産業カウンセラー、ハローワークの相談員の専門職のみなさんが行うものです。

そこに「おさいふリング」が仲間入りというか、一本化せれる形で、チラシも1枚になりました。

ただ、名称はなくなりますが、実際のプログラムは、従来のものと変わりません。

偶数月が、旧就労リング。奇数月が、おさいふリングのイメージです。

オンラインで実施しますので、全国の方でも参加可能です。

次回は、7月3日(水)、10日(水)18:30~20:00(90分)になります。

ご興味がある方は、ぜひお申込みください。お申込みは↓

がんに関するご相談 – がん診療と相談 – 受診案内 – 聖路加国際病院 (luke.ac.jp)

 

最近ハマっている私の節約術「コレ、絶対、お金貯まるやつ!!!」

みなさん、こんにちは。FP黒田です。

今日は一つ、私が最近ハマっている節約術をご紹介します。

それは、クローゼット管理アプリです。

先日、お仕事でご一緒した家計簿アプリZaimの代表取締役の閑歳孝子さんが、「私、洋服をすべてアプリに登録してるんです」とおっしゃっていたのがきっかけ。

記録をつけるのが大好きな私も、それなら、やってみようと始めました。

クローゼット管理アプリは色々とあるようですが、比較検討した結果、これが良いかなと選んだのは「XZ(クローゼット)」というアプリです。

基本、無料で使えて、手持ちの服から、その日の天候を考慮したコーディネートを提案してくれたり、他の人のコーディネートが出てくるので参考になります。

個人的には、その日のコーディネートを登録できるので、取材やテレビ出演などの際、着用した洋服がわかれば、重複を避けられるのも高ポイントでした。

ちょうど4月末から5月のGW中に始め、GWの休みの大半は、延々と手持ちの洋服や靴、バッグ、アクセサリーなどを可能な限り登録しまくりました!!!

おそらく、これが一番大変。娘に言うと、「お母さん、ヒマ?!私にはムリ」と即答されました。

その結果、なんと現在の登録は478アイテム。

登録時に購入金額も入力できるのですが、クローゼット診断によると、総価値は約1,200万円…

記録として残っているのは、PCで家計簿をつけ始めた1996年以降ですから、その前の分や、記録しきれない分も含めると、身の回りに最低2,000万円以上は使っているはず。

この事実を突きつけられて、_| ̄|○

このアプリでは、その日のコーディネートを記録できます。5月はこんな感じ↓

さらに、着る頻度が高くてコスパが良い服のランキングも出ます。その結果は↓

そうなんです!

平日、週末問わず、仕事をしているので、気づきませんでしたが、コロナ禍以降、在宅ワークが中心で、高価なスーツやセットアップ、ワンピースなど、ほとんど着てない…

打ち合わせや面談等も、シャツ・ブラウス+パンツなど、普段でも着られるようなオフィスカジュアルで十分。しかも、オンラインが多いので、上半身だけでOKの日も多い…

そして何より、一番着用しているのは、毎日ジムに行くときのTシャツやジョガーパンツ、スニーカーなんですよ。

クローゼットの完全見える化で、洋服を買う気をすっかり無くしてしまった私。

絶対、コレお金貯まるでしょ。

そして、着用していない洋服等もまるわかりなので、確実に、買い取り業者に持ち込むことになりそうです。

私の場合、購入から7~8年経過すると、着用頻度が落ち、とくに高価で凝ったデザインのものほど、寿命が短いことが、よ~くわかりました。

ちなみに、大学生の娘は、ほとんど毎日、私のクローゼットのものをコーディネートしていくので、アプリも一緒にチェックできるようにしています。

組み合わせがワンパターンになりそうなときには、アプリが提案してくれるコーディネートを参考にしているみたいですので、みなさんにもお勧めします。