2024年5月01日
みなさん、こんにちは。FP黒田です。
先日、何気なく、近所の献血センターを予約して400ミリリットル献血してきました。
そこで、いつも通り、医師の問診を受けるのですが、
「おお。今日で10回目ですね。ささやかながら記念品がありますよ。ホントにささやかなもんですけどねえ。10回も献血をなさるなんて大したものです。なかなか、できることではありませんからねえ。よく頑張りました」
などと、初老の担当医から、えらく褒められました。
そのことを、帰宅してから、夫に自慢げに話したところ
「お前は馬鹿じゃねえの(←夫の口癖。たいそう口が悪いため、これまで何万回言われたことか。結婚20年も経過すると、なんとも感じなくなります)
「献血なんて、若い人間の方が良いに決まってるじゃねえかよ。お前みたいな50半ばのババアの血もらっても、嬉しくともなんともねえ」
と、散々な言われよう。でも、よく考えてみると、夫の言う通り…かも。
と思って、確認してみると、確かに、年齢制限がありました。
でも、全血献血は男女とも69歳までできるではありませんか!!
とはいえ、献血ルームに行ったとき、献血を断られた方を何人か見かけました。
それにウチの大学生の娘も、18歳になったからと、勇んで献血ルームに行ったら、赤血球だか白血球だかが少ないのでNGだったとか。
いわんや、高血圧症やらいろいろな生活習慣病予備軍の夫など、まず無理でしょう。
献血できるのも、健康の証と考えることにしました。
ところで、いただいた記念品は↓
日本赤十字社のHPによると、今は選択制になっているみたいです。
30回、50回なんてやっておられる方は、もう趣味の世界ですね。