「幸せな日常」というのは、なんと儚いものであることか

「幸せな日常」というのは、なんと儚いものであることか

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

GW後半戦が始まりました。

みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?

一方のわが家はといえば、泊りがけで部活に出かける娘のため、4時半に起きておにぎりを握り、夫も、いつもと同じ時間に、仕事に出かけていきました。

そして、私は山のような仕事を抱え、早朝から、パソコンに向かっているところでございます。

近年、国の施策として、連休を増やす傾向にあるのは分かるんですが、夫も私も、会社員ではないので、あまり関係ないんですよね。

逆に、納期が早まったりして大変になるだけなので、正直、勘弁してほしいです(苦笑)。

ということで、比較的のんびりと家事をしながら、ニュース番組などを観ていると、TOKIOのみなさんが4人で、会見を開いていました。

今回の事件についてコメントしようというのではありません。

ただ、いつもこのような事件、事故、ニュースなどを目にすると、加害者であれ被害者であれ、起きた事象の前後で人生がまったく変わってしまう、ということを痛感します。

ほんのちょっとした気の緩みや気持ちの弱さ、出来心でやってしまったこと等々。

当事者は「こんな大事になるとは思っていなかった」と口を揃えます。本当にその通りでしょう。

事件や事故だけではなく、病気やケガ、災害、リストラ、離婚・離別などもそうです。

私自身、2009年に乳がん告知を受けたとき、5年生存率50%と医師に告げられたとき、これまで見えていた世界がまったく違うものに感じられました。

人生には、予期せぬときに、想定以上のインパクトのあるできごとが降りかかってくるもので、いわゆる艱難辛苦の連続。

しかも、それがマシンガンのように連続集中して襲ってくることすらあります。

そんなときは、神様から、不幸を大盤振る舞いされてるような気分。泣き笑いしかありません。

そして、そんな辛くて、悲しくて、死にたくなるような目に陥ったとき、これまで自分がいかに幸せだったのか、幸福というのは、平々凡々とした日常の中にこそあると痛感します。

逆に言うと、なくしてみてはじめてその価値がわかる。

そして、人の幸せが、なんともろくて、あっけないものであるか。消滅するときはほんの一瞬。

50年近く生きてきて、何度もそんな「落とし穴」にはまると、さすがに用心深くなります。

今は穏やかに過ごせているけれども、人生にはどんなリスクが潜んでいるかわからないことを学習したから。

でも、そんな心配ばかりしていても、仕方ありませんし、人生を楽しめないですよね。

ですから、ちゃんと準備しておくんです。保険や預貯金などはそのリスクに対する備えの手段の一つ。

それでも、何が起きるかわからないし、準備した以上に、ダメージが大きかった場合、どうするか?

私は、何事にも柔軟に対応できる心構えとスキルを身に着けることが大切だと考えています。

心構えとは、「楽観主義」たれ、ということ。

数年前にアドラー心理学が流行りました。そこで「楽天主義」と「楽観主義」の違いについて定義されていますが、共感するところが多々あります。

前者は、困難に直面しても、なんとかなる、大丈夫と思い込むだけで何も行動しない。

後者は、現実から逃げずに、物事に対してすべてポジティブに捉えて、勇気を持って行動する。

この二つは、いわば似て非なる者。そして、問題が起きた場合、多くの人が流れてしまいがちなのが「楽天主義」。

私がいつも目指している、ご相談者やお悩みを抱える方々に対する「自律支援」は、楽観主義のスタンスを前提と考えると、非常にスムーズにいくことが多いのです。

娘にも、「辛い時、苦しい時の行動こそ、その人の本質が露呈し、真価が問われるのだ」と話しています。

さて、私自身、乳がん告知を受けて来年で10年の節目にあたります。

実はこれまで、だいたい10年のスパンで大病をしているので、もうそろそろ何か次の「落とし穴」が待ち受けているのではないかと気になっていまして。

神様って、ホントいじわるですからね。

でも、でも、負けないぞ!!(笑)

 

「湯を沸かすほどの熱い愛」は本当に熱かった・・・

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

先日、長年お付き合いのある女性編集者さんから、「この映画良いですよ」と勧められて観たのが、「湯を沸かすほどの熱い愛」(2016年10月29日公開。監督・脚本:中野量太)です。

タイトルからは想像もつかないくらい深い内容でした。

基本的に、映画に関する感想を他人さまに述べるのがあまり好きではないので、ちょっとだけ書くと・・・

宮沢りえさんと杉咲花さんが母娘役、オダギリジョーさんが行方不明の夫役で、余命宣告を受けた主人公・双葉(宮沢りえ)の奮闘に迫る家族ドラマといった感じでしょうか。

とにかく、俳優陣がそれぞれ役柄のキャラに合っていて、ちょいちょい泣かされます&笑わされます(苦笑)。

内容も、ある日突然、夫が蒸発しちゃうわ、見つけたときには、娘が一緒でその母親は出て行ってるわ、娘は学校でいじめに遭って、不登校気味になっているわ、自分もがん宣告を受けて、余命2,3ヶ月だわ。

それ以外にも、ほとんど登場人物の全員が複雑な家庭環境を背負って、苦悩しながら生きているという設定で、まさに現代社会で起きているさまざまな問題の縮図のよう。

とりわけ、やはり私自身がサバイバーかつ同じ年頃の一人娘がいるもので、母娘の関係性とか絆とか、ふとした会話とかが、オーバーラップして仕方ありませんでした。

とくに、旅先で夜、咳が止まらずトイレにこもった母・双葉に対して、娘・安曇がドアの外から「お母ちゃん、大丈夫?背中さすろうか」と心配そうに声掛けしているシーン。

もちろん顔かたちは、ウチの娘と杉咲花さんはまったく似ていないのですが、気づかってくれる空気感が同じで、またまた涙してしまいました。

さて、娘がこの映画を観たら、どう感じるんだろうなあ。きっと、私が手術したときのことを思い出したりして、泣くだろうなあ。

ホント、泣き虫だから(笑)。

文春文庫さんから原作本も出ているので、どうぞ。私も読みましたが、ほぼ映画の内容と同じです。

「湯を沸かすほど...」の画像検索結果

湯を沸かすほどの熱い愛 (文春文庫)/中野量太/著|neowing

財形住宅金融株式会社さんの勉強会に参加してきました!

みなさん、ご機嫌よう。FP黒田です。

本日は、表題の通り、財形住宅金融株式会社さんの勉強会に参加してきました。

「財形」といえば、新卒で会社に入社した際、積立をしたことを思い出します・・・

久しぶりに、財形のことに触れましたが、改正があったり、なんやかんや、知らない間に変わっていたことが多々あり、ブラッシュアップできて本当に良かったです(苦笑)

 

 

 

 

【セミナーのご案内】4/18(水)マンマチアー(Mamma Cheer)委員会「がんとお金のはなし」

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

本日は、黒田が講師を務めるセミナーのご案内です。

同じBECのお仲間でもある山崎多賀子さんと増田美加さんが運営されるマンマチア―委員会に、久々に登壇します!

確認してみると、前回マンマチア―委員会でお話したのは、2011年12月でした。

そんなに経っているとは、ビックリです!

7年ぶりの再登場ですが、前回参加された方も初めての方も参加して良かった~!と思ってもらえるよう、がん経験者が知っておきたい基本的なお金の知識から、最新の情報なども踏まえてお話させていただきます。

残念ながら、増田さんがお忙しくて、今回はお休みとのこと(>_<)

でもでも、山崎さんと一緒に、会を盛り上げていきたいと思います!!

マンマチア―は、アットホームな会ですので、話の途中でも、質問があればどんどんお答えします!

がんとお金のことについて、普段気になっていたこと、わからなかったことなど、

FP黒田が何でもお答えしますので、どうぞお気軽にご参加ください。

*********************************************************************************

  • 第93回 マンマチアー(Mamma Cheer)“チアー活動”
  • 場  所:対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座 http://w-wellness.com/access.html
  • 住  所:東京都中央区銀座2-6-5 銀座トレシャスビル7F
  • テ ー マ : 「がんとお金の話スピーカー: 黒田尚子 さん (ファイナンシャルプランナー) 
  • 日  時2018年4月18(水) 開始18時半~20時20分 終了
  • ☆参加費無料。申込み不要。開始時間を過ぎて途中からの参加もOKです。
  • ☆小規模な会なので、直接皆様といろいろなお話ができます。お気軽にご参加ください。
  • 事務局/NPO法人女性医療ネットワーク http://www.cnet.gr.jp/
  • TEL:03-3538-0250 FAX:03-3538-1019 
  • 会場:東京都中央区銀座2-6-5 銀座トレシャスビル7F ☎03-3535-2995

詳しくはこちら

第93回マンマチアーリリース20180418 TY

アクサダイレクト生命さんの勉強会に参加してきました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

なんか最近、「勉強会&商品説明会に行ってきました」系のブログが多いと思われるでしょうが、ホント!多いのですよっ!!

FPは元々、勉強してナンボ。

常に、新しい情報をキャッチアップ、ブラッシュアップしないとやっていけないお仕事なので、勉強会など積極的に参加することも多いのです。

(だから、そうゆうのが苦手な方、苦痛に感じる方はFPに向いていないかも(苦笑))

とはいえ、今年の2月、3月は非常に多かったですね~。

とりわけ保険会社さんは、4月に商品改定などを予定されているところも多く、そのせいもありますが、それにしても集中した感はあります。

さすがに多すぎて、お誘いいただいた分すべては参加できませんでした、その場合もお願いして資料を送付いただいて、すべて目を通すようにしています。

さて、そこで昨日27日に、京橋駅近く、Diagonal Run Tokyoで開催されたアクサダイレクト生命さんの勉強会です。

当初は先約があったので参加できないと思っておりましたが、急きょ参加できることに!

テーマは「生命保険に関する規制と商品開発」です。

実は、生命保険というのは、どんなものを販売しても良いというわけではなく、監督官庁(金融庁)による厳しい規制が敷かれています。

今回の勉強会では、なぜ、このような厳しい規制があるのか?について、数理・商品開発マネジャーの田中正太さんから解説いただきました。

アクサダイレクト生命さんは、このような、ちょっとひねった内容のセミナーをよく開催してくださるので、いつも楽しみにしています。

アクサダイレクト生命さんの方向性についても納得できましたし、今回のセミナーも大変勉強になりました。

その上、お土産に頂戴したのは、とらやさんの薯蕷饅頭。

なんと、開業10周年記念ということで、本当におめでとうございます。なんだか、10年なんてあっという間ですね。

おまんじゅうは、娘と半分ずつ美味しくいただきました!

それでは、今後も「わかりやすい」「シンプルな」商品をお願いします!!

 

 

 

本日締切!今週末に迫る!!【セミナーのご案内】3/31「FP向けがん患者へのアドバイス&罹患後の家計見直し講座」

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

再度、今週末に行われるセミナーをご案内させていただきます。

(すでにお申込みいただいている多数のみなさま、ありがとうございます!)

3月31日(土)ちよだプラットフォームスクエアにて、

「FPに求められるがん患者へのアドバイス講座・がん罹患後の家計見直し基礎講座」を開催します。

第1部、第2部、別々に受講も可能です。

とくに、第1部は、AFP、CFPの資格更新に必須の「倫理」の講座ですよ!!

もちろん、第2・3部の受講もお願いします!!(笑)

************<セミナーの内容>************

<第1部>

●10:30~12:30 FPに求められるがん患者へのアドバイス講座(FP実務と倫理(2単位))

~がん診療拠点病院での相談対応と事例紹介~ 【担当:岡本英夫】

●12:30~13:30 休憩

<第2部>

●13:30~15:00 がん罹患後の家計の見直し基礎講座①

~看護師FPによるライフプラン再構築アドバイス~ 【担当:CFP・看護師 黒田ちはる】

<第3部>

●15:10~16:40 がん罹患後の家計の見直し基礎講座②

~がん罹患者との相談時に留意すべきポイント~【担当:CFP・がんサバイバー 黒田尚子】

①②をあわせて、ライフプランニング・リタイアメントプランニング(3単位。各1.5単位)

*セミナーの詳細は→20180220 FP講座案内チラシ

*お申込みは→(株)近代セールス社 継続教育講座のご案内

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命さんの勉強会&商品説明会に参加してきました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

3月22日(木)、ひまわり生命さんにご案内を頂戴しましたので、勉強会&新商品の説明会に行って参りました。

新宿セントラルパークビル前のエントランスは桜がお出迎え

ビル内ではこのようなご案内に促されて会場へ・・・

本日の配布資料。防災セットのノベルティのお土産付き。ホイッスルと非常用防寒ブランケットが入っているのが嬉しい(笑)

まずはじめに、株式会社ラーニングウエイ濱田浩一先生のご講演。

テーマは「時代が発する「気になるシグナル」〜現役層の働けなくなるリスクを考える〜」です。

講師の濱田浩一先生

さまざまな公的データを検証しながら、現役世代が備えるべき働けなくなるリスクを説明していただきました。

「VUCAの時代」とか「時価100億円規模のベンチャーが続々と生まれている」などなど。

現役層のビジネス環境の変化については、知らないことや再確認することも多かったです。

そして!!気になったのが精神疾患の患者の多さ。

総患者数の推移や年齢別・傷病別の傷病手当金の件数割合、障害年金受給者の受給者割合の高さなど、メンタル疾患の入院患者数(約195万人)については、がん(新生物)の入院患者数(約145万人)よりも多いとは!

以前、障害年金受給者の疾患別内訳を調べた際に、精神疾患の割合が非常に多く(しかも増えている)のは気になっていたのですが・・・

しかも、濱田先生がご指摘されているように、精神疾患をカバーする民間保険はごくわずか(これだけ、患者数が多ければ仕方のない話かもしれませんが・・・)。

濱田先生によると、精神疾患について、「貧困状態では発症率、再発率が高くなる」というお話でしたので、経済的備えや支援の検討は重要だと再認識しました。

続いて、4月2日から発売される「じぶんと家族のお守り」(無配当無解約返戻金型収入保障保険)のご説明です。

営業企画部の玉井さんから資料に沿って丁寧なお話がありました。

営業企画部・玉井和徳さん

新商品のポイントとしては。

・その1:業界初の「健康☆チャレンジ制度」

これまでの同社の収入保障保険は、健康体料率特約を付加することで、加入時の健康状態に応じて保険料率が決まっていましたが、契約の途中からでも保険料の引下げが可能。

チャレンジできるのは、契約日から2年以上5年以内で、成功すると保険料が安くなるだけでなく、契約日に遡って保険料差額相当額を祝い金としてキャッシュバック

・その2:以下の3つの「就労不能特約の新設」

①「メンタル疾患保障付七大疾病保障特約」・・・「生活サポート年金」を毎月受け取れる(2年間または5年間)

対象となる「メンタル疾患」は、統合失調症や摂食障害、気分障害、うつ病など。これで、かなりの精神疾患がカバーできていると思われます!

②「就労不能保障特約」・・・障害等級1級・2級と認定された場合(精神障害除く)や会社所定の就労不能状態に該当した場合「就労不能根年金」が受け取れる。

③「七大疾病・就労不能保険料免除特約」・・・七大疾病等で、会社所定の事由に該当した場合、以後の保険料が免除される。

いかがでしょうか?

ひまわり生命さんでも、就労不能保障が出ました!

「働けなくなるリスク」の認知度が高まってきたことを感じます。

同社によると、4月には料率改定もあって、死亡保険である収入保障保険は平均15%ほど引き下げられているそう。

残念ながら、従来の「家族のお守り」に加入しておられる契約者の方は、特約だけを上乗せするということができず、いったん解約となりますが、健康に自信のある方にとっては、どんどん魅力的な商品が出てきますね!

さて、今日は、娘の中学校の修了式。明日から春休みです。

娘はうきうきですが、母としては、毎日のお昼ごはん作りが恐怖です・・・(苦笑)

 

2017年度第5回(2018年3月)の聖路加国際病院「おさいふリング」が開催されました

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

3月7日・14日にわたって行われた3月の「おさいふリング」も無事終了しました。

今回参加された方は6名。

全員女性でしたが、がんの種類は、乳がん、大腸がん、卵巣がん、子宮体がん、腎臓がんなど、さまざまでした。

いつも使用させていただいている聖路加国際病院のさわやか学習センターは、別の診療科に生まれ変わるということで、旧館2階に移転。

趣のあるチャペルを通りすぎ、旧館奥へと向かったのでした。

患者さんとがんとお金の問題を話し合う「おさいふリング」は、個別相談ではなく、グループセッション。

ですから、個人的な相談がしにくい反面、他の患者さんのお悩みや工夫していること、考え方などを知ることができるのがメリットのひとつです。

今回も色々と興味深いお話を伺うことができましたが、罹患者でなければわからない罹患後の生活の変化を一つご紹介しましょう。

それは、「がんに罹患して、予想以上にかかったお金は?」というご質問に対して、「すごく太ってしまったので、洋服を全て買い換えることになり、その費用がかかりました」というお答えがあったこと。

こういう方は、たまにいらっしゃいます。

がんに罹患すると再発リスクを抑えるためにも「太らないでください」と医療者に指導されることがあります。

しかし、ご承知の通り、40代、50代以降ともなると、筋肉量や基礎代謝が落ちているので、ただでさえ、太りやすく、一旦ついたお肉はなかなか落ちてくれません。

しかも、ホルモン治療などをすると、ホルモンバランスが崩れ、ホント、大変なことになってしまうのです。

カジュアルな洋服だけで良ければ、ファストファッションを利用して、節約することもできますが、治療と仕事を両立させているような場合、スーツやジャケットなど、ある程度きちんとした服装も必要ですよね。

それにがん患者だって。いや、がん患者だからこそ、おしゃれを楽しみたい。

となると、結構な費用がかかることになります。

再発防止や健康を維持するためにも、経済的負担を軽減させるためにも肥満防止は重要課題ともいえるのですが・・・・

ワタクシも、やっちまいました。

この冬あまりに寒いので、閉じこもって原稿ばかり書く生活をしていたせいか、運動不足か、お酒の飲み過ぎか、成長期の娘につられて食事量が増えたせいか・・・

不覚にもかなり体重がオーバーして、体重計が見たことのない数値を表示しているんです(T_T)

数か月前から、 取材などで撮影された写真を見て、薄々は感づいていたのですが、現実から目を背けていました。

これではいけない!!面倒くさいしスーツは買い換えたくない!! ということで、薄着になる前に、体重を元に戻すべくカロリー摂取量を減らし、運動量を増やす日々が続いております。トホホ。

あ、2017年度のおさいふリングは終了ですが、2018年度も引き続き実施する予定です!

ご参加お待ちしております!

編集後記/家具選びショールーム対決「大塚家具VS匠大塚」

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

ようやく確定申告も終わり(先週から仕事先の人に、「えー、まだやってないの!」と言われて焦りまくってましたが・・・)、気が緩んだせいか、今朝から花粉症の症状が悪化しております。

ここ数年、ほとんど症状が出てなかったので油断してました。

今年はなんでこんなにひどいのかしら(T_T)

さて、本日発売のプレジデントにて、ワタクシが執筆した家具選びのコツの記事が掲載されています。

元々、これをネタにして原稿を書くつもりはまったくなく、単に、同誌編集者O氏が「黒田さん、大塚家具と匠大塚のショールーム見に行きましょうよ~」と誘われたので、銀座でランチをするつもりで、ほいほい出かけたのが間違いでした。

たぶん、O氏も、このネタでワタクシになにか記事を依頼しようなどという下心はなかったはず(と思いたい)。

だから、最初に訪れた大塚家具の銀座本店では、好き勝手なことを言いながら、一般のお客さんと同じように見て回っていたんです。

それが、状況が一変したのは、次に訪れた匠大塚で、ばったり大塚会長(パパ大塚)と会ってしまったから。

しかもトイレ前で。

O氏が以前のお家騒動の際に取材したことがあるそうで、面識があったためか、ワタクシのような怪しげなフリーランスのFPにも気軽に名刺交換に応じてくださいました。

ニコニコと穏やかで温厚そうな方でしたが、「今から○○さんの新オフィスに向けた打ち合わせなんです」と業績が好調なこともしっかりとアピールしてくる、まさに商売人という感じ。

そして、この立ち話の際に、大塚会長の発した「大したことないおウチでも立派に見えます」というのが、O氏とワタクシのツボにはまり、このメッセージを世に伝えねばという雰囲気になってしまったのです。

「え~、どんな内容にするのよ~」とブツブツ言いながらも、書いてみたら結構面白いコラムができました。

「新居購入に際して、家具を探しに匠大塚さんを見学してみたら」という設定で、見学をお願いして、ご意見をお聞かせいただいたT生命保険のみなさま。

ありがとうございます!!ご協力感謝申し上げます!!!

たまたま匠大塚さんと同じビルだったというだけで、黒田からお願いされて・・・申し訳ございません。

ご意見は、すべてご紹介できませんでしたが、大変参考になりました。

なお、O氏は、この「〇〇VS〇〇」という企画が気に入ったらしく、第二弾も考えているようで。ホント油断なりませんわ。

でも、ショールームを見て回るのは楽しいですねえ。

↓は匠大塚さんにあった「えっ、これって??」という品々です(笑)。

落ち武者?

クルマの?だよね??

記事にも掲載されていた馬と猿の置物。どういう意図の作品!?

 

 

 

 

 

 

 

アフラックさんの新商品説明会に参加してきました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

各社保険会社さんの新商品ラッシュが続く中、4月2日に、がん保険のパイオニア、アフラックさんから、がん保険の新商品が発売されるということで、説明会に参加してきました。

新しいがん保険の名称は<生きるためのがん保険Days1>

同じく、すでに同社のがん保険に加入しておられる契約者専用の<生きるためのがん保険Days1プラス>も発売されます。

新商品の第一印象は、「やはりアフラックさんは、がん患者さんの実情を良くご理解されているなあ」でした。

がんに罹患したと言っても、早期発見・適切な治療で、それほどお金がかからない患者がいる一方で、がんの種類や進行度によっては、治療が長引いたり、高額な治療を受ける患者さんもいます。

「実損払い」の損害保険と異なり、「定額払い」の生命保険は、病気の状態に関わらず、いっぱい保険に加入しておけば、たくさん給付金が受け取れるしくみです。

ただ、そうなると、多額な保険料を負担していたのに、病気にかからなければ、払いソンとなりますよね。もしくは、症状が重く、治療費がたくさんかかる状態なのに、保険料負担が大変だからと、最低限の保障しか掛けていなければ、保障が不足する可能性もあります。

それを適正な保険料で、いかに合理的に給付を行うかは、保険会社の腕の見せ所といったところでしょうか。

今回の商品は、最近のがんの実態を反映させつつ、そのノウハウが随所に活かされていると感じました。

ただ、そうなると当然のことながら給付条件は細かくなります。

「どんな場合に給付金がいくら受け取れるのかor受け取れないのか」について、セールス時にきちんとお客さまにご説明・ご理解いたくこと。

それぞれの保障を個々のお客さまのリスクに応じて適切に設計することが重要な商品でしょう。

新商品の詳しい内容については、こちらをご確認ください。

「がん保険の販売方針」について/マーケティング企画部長 石原さん

 

「Days1の特長と優位性」について/商品開発部長 渡邊さん

 

 

「親の介護は9割逃げよ」がいつの間にかベストセラーになってました~(>_<)

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

先月上旬に発売されたプレジデントセレクトの小学館文庫「親の介護は9割逃げよ」ですが、売れ行き好調と聞いております。

が、先日セミナーに行った先で、「ベストセラーなんですよね?」と言われてビックリ!

「いやいや、そんな感じじゃないでよ~」と首をぶんぶん振ったのですが、「えー、だって雑誌に載っていますよ!」と言われて二度ビックリ。

問題のプレジデント広告です↓

 

いっ、いつの間に・・・

ということで、実は本人が気付かないうちに、メディアに何らかの形で出ていて、それを周囲に指摘されるというのは良くあることなのです。

基本的に、メディアから取材を受けて、それをきちんとチェックした時点で、ほぼ自分の仕事は終わっているので、実際に掲載されている媒体に関しては、あんまり関心がないというか、なんというか・・・(苦笑)

もうちょっと気にした方が良いかな、と思うこともあるのですが、何せ次から次へと続くもので。

いやはや、本人としては、みなさんにご覧いただくだけで満足です。

東京海上日動あんしん生命さんの勉強会に参加してきました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

本日2月20日は、J大学病院での相談業務のオブザーバーとして参加する予定だったのですが、申込みがなかったということで(といっては失礼なのですが)、東京海上日動あんしん生命さんの勉強会に参加してきました。

急遽、お申込みをしたにも関わらず、ご快諾いただいた担当のIさん。いつもありがとうございます!

この日は、「世界経済の見通しと資産運用」および同社が扱う「マーケットリンクについて」、そしてグループ企業である東京海上日動火災保険からの情報提供など、盛りだくさんの内容でした。

今月、来月と、各社勉強会や新商品説明会が続きます。

できるだけ参加したいのですが、これだけ集中すると、仕事ができず・・・(>_<)

悩ましいところです。

 

 

 

チューリッヒ生命さんの新商品説明会に参加してきました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

2月14日。バレンタインデーの日に都内某所にて開催されたチューリッヒ生命の新商品説明会に出席しました。

この日は、4月2日より発売される「終身ガン治療保険プレミアムDX」および「3大疾病保険プレミアムDX」についての説明会。

人気のチューリッヒ生命さんのがん保険の新商品・・・どんな商品が気になりますねー。

バージョンアップされた新商品の目玉はなんといっても、従来は保障対象外となる「欧米で承認されているけれども、日本で未承認の抗がん剤」を新たに追加して保障している点でしょう。

いわば、抗がん剤治療における自由診療を一部認めるといった形です。

さて、その評価は・・・・

と黒田の感想を詳しく書きたいところですが、別の媒体で書きたいと思っているので、ここでは控えさせていただきます。スミマセン(苦笑)。

ただ、時代の勢いというかニーズを感じる一方で、がんサバイバーとしては危うさもあるのでは、と思っています。

新商品のリリースはこちら

お土産に頂戴したリンツのチョコレートは、ワタクシの口には入らず、いつの間にか娘に食べられてしまっていました。いつものことですが、残念無念。

1個くらい食べたかったのにな。

素敵な太田社長。一番前の席でしたので、ガン見状態です。(笑)

チーフ・マーケティング・プロポジション・オフィサーの野口さん。いつも思いますが肩書き、意味不明です・・・(笑う)

 

 

「親の介護は9割逃げよ」が小学館文庫で再登場です!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

各方面からご好評をいただいております、「50代からのお金のはなし~親の介護は9割逃げよ~」(プレジデント社)が、小学館から文庫版で出版されました。

親の介護は9割逃げよ 「親の老後」の悩みを解決する50代からのお金のはなし 」(小学館文庫 プレジデントセレクト)700円+TAX

「親の介護は9割...」の画像検索結果

プレジデント社版は、2015年6月発行されたもので、今回の文庫化にあたり、最近の法改正などを反映して加筆修正しております。

個人的に、「文庫」が大好きなので、自分の書いたモノが文庫化されるというのは、ものすごく感動するもんです!!!

そいでもって、次は「新書」を狙っています!!!

いくつか書きたいネタはあるのですが、どっか出版社さんお声掛けしてくれないかなあ(笑)

あ、たまに「これって、黒田さん自分で書いてるんですか?」って聞かれるんですけど、原稿は全部ちゃんと自分で書いてます。っつーか、書きすぎて削らなくちゃいけないくらいに。

自分の言葉や表現で書きたいし、たぶん、ゴーストライターさんに書いてもらっても、いっぱい赤入れしちゃいそう。そっちの方が大変そうだし(笑)。

色々なところで文章を書いているワタクシですが、割とよく「署名見なくても、これは黒田が書いたんだとなんとなく分かる」と言われることがあって。

きっと、’匂い’がするんでしょうねえ。

ちなみに、ほのぼのとした岡野雄一さん(映画「ペコロスの母に会いに行く」の方です。大好きなので何とかお願いしますと懇願しました!)のイラストとは裏腹に、「親の介護は9割逃げよ」というタイトルは、プレジデントの敏腕編集者O氏によるものです。

セミナーなどで、「この本のタイトルはどんな意味があるのですか?」と聞かれることもあるのですが、その真意は、介護者(家族など)が要介護者(親など)を殺して、自身も自殺するといった、ギリギリの状況に追い詰められるくらいなら、すべてを公的なものに委ねて、逃げても良いんだよ、という意味が込められていると理解しています。

もしくは、「イザとなったら逃げちゃえば良いんだ!」くらいの気持ちで介護と付き合っていかないと、カラダもココロも持ちませんよ、ということかも。

いずれにせよ、自分や家族の老後とどう向き合っていくかを考える一冊であって、親の介護から逃げるための方策指南書ではないので、ご注意を!

 

【セミナーのご案内】3/31「FP向けがん患者へのアドバイス&罹患後の家計見直し講座」

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

3月31日(土)ちよだプラットフォームスクエアにて、

「FPに求められるがん患者へのアドバイス講座・がん罹患後の家計見直し基礎講座」を開催します。

ワタクシは、FPかつサバイバーとして、見直し講座を担当します(あ、見直し講座は二人とも「黒田」ですが、姉妹ではありません・・・(笑)実妹も看護師ですけれど・・・)

「がん患者やそのご家族に自信を持って相談に臨みたい!」という方は是非ともご受講ください。

************<セミナーの内容>************

●10:30~12:30 FPに求められるがん患者へのアドバイス講座(FP実務と倫理(2単位))

~がん診療拠点病院での相談対応と事例紹介 【担当:岡本英夫】

●12:30~13:30 休憩

●13:30~15:00 がん罹患後の家計の見直し基礎講座①

~看護師FPによるライフプラン再構築アドバイス 【担当:CFP・看護師 黒田ちはる】

●15:10~16:40 がん罹患後の家計の見直し基礎講座②

~がん罹患者との相談時に留意すべきポイント 【担当:CFP・がんサバイバー 黒田尚子】

①②をあわせて、ライフプランニング・リタイアメントプランニング(3単位)

 

*セミナーの詳細は→20180105-FP継続単位セミナー提案書4040

*お申込みは

(株)近代セールス社 03-3366-5701

もしくは

日本FP協会 認定教育機関主催セミナーのご紹介

 

 

 

 

 

 

「がんと就労」に関する民間プロジェクト「がんアライ部」に参加してきました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

1月29日(月)、東京ガーデンテラス紀尾井タワー内にあるヤフー株式会社にて、がんアライ部の第2回勉強会に参加してきました。

がんアライ部は、勉強会やイベントセミナーを通して、がん患者とともに働く人々の リテラシー向上を目指した民間プロジェクト。

arun代表の功能さんとライフネット生命の岩瀬さんを代表発起人とした活動です。

2回目となる今回の勉強会では、代表発起人の功能さん、岩瀬さんから、がんアライ部の活動報告と今後の展望についてのお話。

続いて、順天堂大学の遠藤先生の「がん治療と就労の両立支援」に関するご講演&参加者によるワークショップと盛りだくさんの内容でした。

とくに、遠藤先生のご講演は、日本初のがん患者就労実態追跡調査の結果や、がん治療と就労の両立支援のキーワードとなる「疾病性」と「事例性」など、患者さんに接する機会の多い者にとっては、興味深いものばかり。

産業医としても従事されてきたご経験を踏まえた遠藤先生のお話は、就労支援に携わる専門職の方々なら、知っておくべき内容だと痛感しました。

遠藤先生が昨年、上梓されたというご著書↑早速読まねば!

その後のワークショップは、参加せず、皆さんが話し合われた内容や様子を拝見していましたが、熱心に話をしておられる様子が伺えました。

最後に、各グル―プで話し合った内容を発表。

参加者には大企業が多いということで、「制度は充実しているけれども、それをどのように罹患した従業員に周知していくか、利用してもらうべきかが重要では?」という点は確かにその通り。

社内にあるそれぞれの制度(点)をつなげて、ネットワーク(線)化していただきたいですね。

この日の模様は、翌日のBSジャパンの日経モーニングプラスで放映されたよう。

「黒田さん、映ってるの観ました~!」と知り合いの方からさっそく連絡があって、びっくりしました(笑)

 

 

 

 

 

オリックス生命さんの勉強会に参加してきました!

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

先日、オリックス生命さんの勉強会に参加してきました。

通常、保険会社さんの勉強会というと、新商品が発売されるタイミングで行われることが多いのですが、今回のテーマは、保険申込時の「引受け査定」と支払いサービス・支払実績について。

まさに、保険の<入口>と<出口>に関するお話でした。

まず保険申込時の引受け査定については、告知の方法で引受条件が変わることもあるそう。

告知書といえば、「あんまりイロイロ書くと、加入できないのでは・・・」と思いがちですが、情報が少ないと保険会社では悪い方に取ってしまうといいます。

そっ、それは、大変!(>_<)

また情報が不明瞭な場合は、原則として追加資料が必要となって、逆に手間がかかります。

告知書の詳細記入欄は、きっちり正確に書くことが大切なのですね。

疾病や傷病ごとの医的査定や危険評価方法を記したものを「査定標準」(会社によって異なる)と言いますが、医療の進歩や現状に合わせて、見直されている点も参考になりました。

後半の保険金支払管理部門のご担当者のお話も、とってもリアルで、なかなか他では聞けないお話のオンパレード。ここで書けないのが残念です。

他の保険会社も、この入口と出口についてどうなっているのか是非聞いてみたくなりました。

 

告知の際に、これらの項目はキッチリ書きましょう!!とのことです

 

私もミニ財布使ってみよっと・・・

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

昨年11月、PRESIDENT Onlineで、「なぜ”ミニ財布”にすると貯金が増えるのか」というコラムを掲載したのですが、それ以来、なんとなくミニ財布が気になっていたワタクシ。

(あのコラムも多くの方に読んでいただいたようで、先日は某テレビ局さんからお問合せもありました)

記事を書くために、ネットで「ミニ財布」と検索しまくっていたので、他のページを見ていても、ブランド物などのミニ財布を掲載したショッピングサイトの写真がしょっちゅう出てくるのも、非常に鬱陶しい・・・

とはいえ、なかなか気に入った商品が見当たらず、スルーしていたのですが、先日、愛用するブランドのミニ財布がセールになっているのを発見。

黒のカーフレザーでベビークロコの型押しは好み。しかもコインケース部分が外付けになっていて、ボタンなのも良い(今の財布がジッパーで、急いでいるときは結構ストレス)

しかもオンライン限定とあるので、えい、買っちゃえ~と、ポチッと購入ボタンをクリックしてしまいました。

↓↓↓届いたものが(上)、現在使用している長財布(下)に比べて、やはりコンパクト

まだ使い始めなので、レザーが硬い感じですが、財布が小さいのってなんか新鮮。

もともと衝動買いはしないタチですから、日頃使用するカードは限られていますし、銀行からお金を引き出すこともしません。現金も最低限しか持ち歩かないので、今のところミニ財布でも十分かなという印象です。

さあ、コラムに登場いただいた山口京子さんみたいに、今年はこれで仕事も資産倍増するかな~!

 

 

新連載スタート!リンククロス「FP黒田のズバッとお悩み相談室」

みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。

新年早々、おめでたいことに、またまた新連載がスタートします。

タイトルは「FP黒田のズバッとお悩み相談室

損保ジャパン日本興亜ひ生命さんがサポートするライフスタイルマガジン「リンククロス」にて、ワタクシがFPとして、1人の女性として、悩める女性たちのお悩みをズバズバっと解決していくというコンセプトです。

なんと今回は、漫画家の鈴木ポガ子さんの豪華漫画付き!

いやあ、ポガ子さん、ご本人も素敵ですが、マンガもいい感じなんですよね。

娘に見せると、「カワイイ!」と絶賛しておりました(ワタクシがカワイイわけではないようですが・・・(苦笑))

毎回登場する今を生きる女性たちのリアルなお悩みは、共感できる部分も多いハズ。

多くのみなさんに読んでいただけるよう、FP20年のキャリアとアラフィフの経験をフルに活かして、全力投球でお応えしていきたいと思います!

黒田の助手猫“ゼニちゃん”が活躍!

【募集のご案内】平成30年度がん対策情報センター「患者・市民パネル」募集のお知らせ

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願いします。

弊所も本日から仕事始めの予定ですが、久々に休んだせいか、カラダとココロとアタマが上手く動きません・・・(苦笑)。

さて、新年早々ではございますが、募集のご案内です。

私も参加している、がん対策情報センター「患者・市民パネル」が平成30年度の新メンバーを募集します。

締切は、平成30年1月21日(日)(当日消印有効)に延長されました。

詳細は以下をご参照ください。

 

「がん情報サービス(http://ganjoho.jp)」の「お知らせ」から

「「がん対策応援団(患者・市民パネル)」を募集します。(応募期間延長)」
http://ganjoho.jp/public/news/2017/panel_2018.html

例年、定員数を超える応募があるようですので、参加できるとは限りませんが、熱い思いを持って活動しておられる全国のさまざまな患者・市民の方と交流することができます。

是非ご検討ください!