Business Journalの連載「『足るを知る』のマネー学」のコラムが更新されました。

今回のテーマは、「深刻な実家「空き家化」問題、便利な方法＆制度がこんなにあった！円滑に売却や賃貸！」です。

小学校時代の担任の先生が、たしか社会科の授業の際に、「不動産というのは、買う時はたくさんのお金が必要で、とても大変だけれども、売る時は、少しのお金にしかならない。だから、決して、手放してはいけません」と話していたのを、今でも覚えています。

昭和50年代半ば頃ですから、確かにその通りだったのでしょう。

でも不動産は、持っているだけでお金（コスト）がかかる資産。

さらに一部を除き、地価も下落傾向にあります。かくいう私自身も、実家の不動産のコストに頭を悩ませている一人。そのベストな解決方法を模索しているところです。

さて、あなたならどうしますか？

30 代・40 代男女に聞く“もし実家が空き家になったら”調査（「アットホーム株式会社　HP」より）