2016年11月23日
北海道新聞（11月23日）の「がんを防ごう 第8部 お金の問題 『＜6＞支援策 専門家が助言』」にコメントが掲載されました。
国立がん研究センター実施の2014年の調査によれば、47都道府県別のがん死亡率順位は、①青森県、②北海道、③鳥取県となっています。
青森県は11年連続でワースト1位、2位の北海道は3年連続、3位の鳥取県は2年連続という、それぞれの県内にお住まいの方にとっては、あまり嬉しくないランキングです。
北海道新聞さんでは、このような北海道の高いがん死亡率の減少を目指して「がんを防ごう」キャンペーンを行っておられます。
今回の取材は、その一環として、がんをめぐる社会的な課題や患者を支える方策などについて、「おさいふリング」の取り組みを取り上げていただきました。
紙面では、黒田が所属する「がんと暮らしを考える会」の活動についてもご紹介されています！
