2019年7月23日
ライフネットジャーナルonlineで「【FP黒田の人生相談】家族や友人ががんになったら……患者の気持ちに寄り添う“6か条”」が掲載されました。
日本人が生涯にがんになる確率は2人に1人ということを耳にしたことがある人は多いと思います。この数字は、だからといって誰しもが明日にでも2人に1人ががんになるというわけではなく、高齢者を含めた一生のうちにがんになる罹患率※。つまり、そこまでおびえなくても大丈夫なのですが、最近のがんに罹患した著名人のニュースを目にして、はたと考え始めたという相談者さん。
自分が当事者になる可能性もあるけれど、家族や配偶者、友人ががんになったときに果たして何をすればいいのだろう。自分ができることは何なのかを知っておきたいと相談者さんは訴えます。さて、がんサバイバーでもある黒田先生の回答は!?